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家づくりを通して「健康」に目覚めた
2021.11.02
子供の頃から先生の言うことには素直に従い、「早寝早起き朝ごはん」をきっちり守るような私が、なぜ『朝食抜き』が健康につながると信じて疑わなくなったのか。
そんなことを考えながら、つらつらと書いています。
▼ 家づくりを通して「健康」に目覚めた
元をたどると、マイホームを建てるために建築について調べていたら、住宅と健康は密接に結びつくことを知り、自然と健康志向になっていきました。
「家づくりは、健康づくり」であると。
シックハウス症候群に、ヒートショックに、ジオパシックストレス…。
私は子供の頃、喘息やアレルギー性鼻炎に悩まされたのですが、もしかするとそれらは住宅と関係があったのではないか?
もともと健康だった人も、住む家によっては不健康になってしまうのではないか?
▼ 当たり前や常識を疑う
マイホームを計画していたら、たくさんの建築家と出会い、建築家を応援する医師と出会い、かかりつけの医師が1日1食のグルテンフリーだったので、気づいたら私は朝食抜きになっていました。
以前は「グルテンフリー」という言葉すら知りませんでしたし、学校の先生が正しいとする朝ご飯を批判する医師が世の中にいることにも驚きました。
それで、だまされたと思って実際に朝食抜きを始めてみると、すこぶる調子がいいのです。
「もしや1日3食は誰にでも当てはまることではないのでないか?」という思考が事の始まりです。
それこそ、マイホームの新築を経て、当たり前や常識を疑ってみるという思考が身につきました。
例えば、マイホームを建てようと考える前までは、「家の寿命は30年」だと思い込んでいたのですが、どうやら海外ではもっと長持ちしているらしいと。
よく考えてみると、日本の神社仏閣、古民家は平気で100年ぐらいもっているじゃないかと。
それなら当たり前とされる1日3食も、見方・考え方を変えればすべて正しいとは限らない…。
そんなこんなで、1日2食という16時間断食を始めましたという話でした。
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