電磁波を出し続けている日本の木造家屋！

 

 

2007年に行った調査で、一般的な日本の木造2階建住宅から著しい量の電磁波が発生していることが分かっています。

特に人体に影響の大きいとされる低周波の「電場」では、国際的な電磁波対策基準値となっている

25v/ⅿ（ボルト・パー・メートル）を大きく上回る箇所が多発していることが分かっています。

 

発生箇所は1、2階の壁および2階の床に基準値を大きく上回る数値が検出されており、特に2階床では、

全体の7割の計測箇所で基準値の8倍を超える「電磁波」が発生したという結果がでています。

 

 

日本の木造住宅では、2階は子供部屋や主寝室などとして利用されることが多く、本来は疲れをとる時間である睡眠の時間中に、電磁波を浴び続けている実態がみえてきています。

電磁波は建物で電気を使用する限り発生し続けるものであるため、住人は未来の長期期間にわたり、電磁波を浴び続ける可能性が極めて高いです。

 

 

これらの理由からわかるように、木造家屋では特に迅速な電磁波対策の実施が望ましいのです。

 

■安心・安全な家を造るセミナー概要

【第一部】

・電磁波って何？

低周波、高周波って聞くけど身体に本当に良いの？良くないの？

知らないと怖い電磁波のイロハを分かりやすく解説します。

【第二部】

・現代の日本の家は危ない！シックハウスの恐怖と対策法

 

 

■講師

丸山　純輝　氏

株式会社ユニカ代表

日本電磁波測定士インストラクター

丸山修寛医師と電磁波対策を研究