【映画あらすじ】

脳幹出血で突然倒れた宮ぷーこと宮田俊也さん。
宮ぷーは、山元加津子さん（かっこちゃん）の元同僚でした。
いつもかっこちゃんのことをそっとサポートしてくれた大切な仲間。
宮ぷーは一生植物状態で、意識も戻らず、二度と体を動かすことも
話ができるようになることもないと思われましたが、
現在は、意思伝達装置を使っておしゃべりしたり、車椅子に乗って外出したり。
まさに奇跡の復活、でも奇跡ではなかった。
植物状態と思われても、回復する道はある。
私たちにはまだまだ気づいていない可能性がある。
宮ぷーのことを知った人達が、生きる喜びを取り戻していく。
広がる輪、喜びの連鎖。苦しみは苦しみで終わらない。
自分の、そして誰かの明日を輝かせる。
絶望から生まれる希望のシンフォニー。
映画に関する詳細はこちらをご覧ください

この上映会は、映画の趣旨に賛同、感動した、私たちのような映画上映に関しては素人の人々が、この映画を世に広めるため
「自主上映」というかたちで運営しております。
映画館のような大型スクリーンや音響設備はございませんが、この映画の意味や想いは十分に伝えられると存じます。
この映画を通じて、皆様の心を動かす何かがあれば幸いです・・・。